ニュージーランドワイン買い付けの旅

 年末年始を利用してニュージーランドへワインを買い付けに行った。ニュージーランドは日本から8900km。南半球は夏盛りである。

 

■ 白から赤へのニュージーランドワイン

 

 ニュージーランドは良質なワイン生産の急成長国として知られる。日本の本州と同程度の国土に静岡県規模の380万の人口だが、ワイナリーは376 あり(2001年6月)、これは7年前の2倍。今も週一箇所の割合で増えている。


この国のワインを一躍有名にしたのは白ワイン『ソービニヨン・ブラン』。1980年の後半のことだが、薄い麦藁色が爽快な果実味をもたらし、一気に国際舞台の主役に踊り出た。優れた技術進展により、現在はフランス産に遜色ないピノ・ノアやメルロー等の凄い赤ワインが知られるようにもなった。これまで私が仕入れたワインは北島ホークスベイ(後述)の『UNISON(ユニソン)』だけであったが、新規醸造所からの誘いもあり、南北両島での市場開拓となった。

こぼれ話 

ニュージーランドへは 日本の航空会社が飛んでいない?

 ニュージーランドへの直行便は、ニュージーランド航空しかない。日本航空はニュージーランド航空と共同運航便の形を取っている。全日空はスターアライアンスの仲間でしかない。人口400万人に満たない国はわが国フラッグには観光客だけでビジネスチャンスがないと見てのことか。ちなみにニュージーランド航空の搭載ワイン及び鮨を始めの機内食は美味い。

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